こちらでは、オーボエを演奏するときの
呼吸方法について解説していきます。
どんなやり方が一番いいのでしょうか?
ご紹介していますので
順番に見ていきましょう!
必要不可欠な腹式呼吸
オーボエの演奏には、腹式呼吸が必要不可欠です。
オーボエの場合は、サックスやフルートを演奏する時ほど
多くの息は必要ありません。
たくさん息を吸おうとせず
肩を上げずに吸う腹式呼吸法を意識しましょう。
呼吸方法のポイントは?
呼吸法法のポイントは?
というと
1、肩の力を抜きます。(脱力状態)
2、仰向けまたは椅子に座り、10秒ほど息を細く吸いましょう。
息を細く吸っていると胸に圧力がかかって苦しくなりますが
同じスピードで吐き続けます。
3、吸った息と同じスピードで吐きだします。
一気に吐き出さないよう、スピードを意識しましょう。
オーボエを演奏するときも
ロングトーンでは胸に圧力がかかって苦しくなります。
吸って吐く時間を少しずつ伸ばす練習を続けることで
オーボエの呼吸法をマスターできます。
以上、オーボエを演奏するときの呼吸方法についてまとめましたので
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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